ghost >>ブログの意味

これ以前のブログからのサルベージ

ブログの意味って何でしょう？
そもそもブログは日記形式をとっていることが大大前提にあるわけです。
そうするとブログの記事は①日替わり定食的にトピックを扱う、か②単純な日記、とならざるを得ない気がします。①の方は何か日々追うものがある人がつけてます。記者なら記事を載せたり、主婦がお弁当を載せたり、評論家が書評を載せたり・・・でもそこまで追うものがなかったり追っているものがあまりに専門的過ぎる人の場合、②をとることがほとんどです。では日記とは何を書くのか？その日あったこととそれに対する自身の分析・結論、および感情でしょう。つまり本人の内面をそのままMATRIXに垂れ流すわけです。まぁ、ここで猫を被りながら書く方もいるのかもしれません。でも多くの人はそのままの自分をキーボードの連打に変えているでしょう。さて、一旦ブログにそのようなものを載せます。次にそのブログをどうすればよいのか？①更新のみの放置プレイ、か②検索に引っかかるように設定する。、か③ＢＢＳや、他のブログにコメントする際に自身のアドレスを書いたり、トラバを使ったりして自分のブログを広める。、これはその人の意図によるでしょう。書くことで自分の目的が達成されるなら①、
②、③は露出癖の度合いでしょう。①と②、③では多きく異なります。それは「（赤の）他人に自分のブログを読まれてもいいと思っているかどうか。」ということ。①の人はあまり読まれたくはないけど書きたい人でしょう。②、③の人は十分読まれる覚悟が出来ているのだと思います。さて、自分のブログが他人に読まれたら・・・ＧＰ．①共鳴者や煽動される者が現れ、自身の声が多きく社会を動かす可能性が残る。②自身の意見の社会に対する反応を見られる。③声高に昼間言えなかった事も読者に言うことができる。　ＳＣ．①自身の意見や論調に合わない人から反感を喰らう。②言葉のあやから大きな人間間の亀裂が生じる。③①、②のようなことが実生活へ多きく影響する。ではここで問題が生じます。
つまり、ＧＰがＳＣより上回るものに値すると考えるか、ということ。いや、ＧＰを獲るためにＳＣのリスクを覚悟するか、ということです。どうなんでしょうね？
では僕の自論を・・・

あるわけない…かもしれない（･´ω`･;A　アセアセ
この件については今年は色々考えてきた。
世の中のみんなと仲良くすることなんか絶対に不可能だ。
出会う人みんなとうまくやっていけるなんて単なる理想論に過ぎない。
そういう風に錯覚する人は自分に合ったり合わせてくれたり違和感を感じるのに外に出さないだけに自分を晒しているだけなのかもしれない。
もちろん将来働く職場は頭と手先と心が商売道具だ。
だから表面的心理交流という矛盾するようなことを行うだろう。
もちろん「でも、努力すれば分かり合えるようになるんだよ。」と言う理想論者を何人も何人も見た。
しかしそんな人に「じゃあ実際に出来たことはあるのかよ？」と聞くと全員決まって、
「・・・　・　・　・　　・　　・　　・　　　・　　　・　　　・　　　・とにかく努力すればできるんだよ！」
だ。
その空白を僕は問いたい。
結局僕の問いに答えてくれる人はいない。
相手の考えを理解するのと仲良くするのは別だ。
それに仲良くする以外の選択枝が「敵対する」だけだと思っていることも間違いだ。
ほかにどんな選択枝があるのかは分かるだろう・・・
今僕は人間関係の問題について誰かと議論するつもりはなく、ただ
「西部戦線のみ異状なし」
な世界に自分をさらすことの長短とそれについての自分の見解を述べたいだけだ。
とにかく、そんな世の中である以上先に挙げたＳＣは必須だ。
当たり前に、戦場の屍体にわく蛆虫のように起こる。
ＳＣを恐れていてはＧＰにありつくことは到底無理だ。
そんなにヒッキーではない僕はＧＰを得ることを望む。
つまり、
「腹を壊すから傷んだものは食べないけどこれ以上食べないと死ぬ」（バッシングを喰らうからブログを公開しないけどバッシングを恐れたらブログを書くことすら出来ない。）
状態と一緒。
じゃあどうしようか？
もちろん食べよう。
食べて食べて食べまくろう。
絶対に共鳴者はいるはずだ。
その人たちに僕はいつまでも蒔き続けよう。
しを、という樽の中身を。
脅迫だって？批判だって？真正面から僕はそれを受け止めよう。
それを跳ね返す責務が僕にはある。
それが自分を明かすものの道かもしれない。
「調子こいてる」「ムカつく」「うざい」と思われるだろう。
でも世の中みんなそうじゃないんだ。
きっとそんな声からは無縁の場所がある。
それが僕の生きる道。