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これ以前のブログからのサルベージ

問.ある植物において完全に成熟して発芽能を持つ種子数をa、実際につく花の数をbとし、理想条件下でもa<bとする。一つの花からできる種子は一つとする。さてここで種子の成熟に必要な時間tをlとするとt=0のときとt=1/2lのときとではどちらにおいて種子のセレクション(生存力の弱い種子への栄養供給を止める)を行った方がこの植物の次代を残す能力は高くなるか?ただしどの種子の遺伝子にも致死性の突然変異は見られないとする。




…天田説。

「生存力は成熟の度合いに合わせて上下すると考えられ、成熟の度合いは一定期間経過しないと分からないため、t=0時点でセレクションを行うと成熟度の高い種子になるはずの種子まで間引くことになりかねないためt=1/2の時に行った方が次代を残す能力は高くなる。」
成熟が十分に行かない種子は事前に何か特殊な代謝副産物を生産してそれがシグナルとなってセレクションが行われる・・・のような例はただし以下で除いたつもりなのでこの解答になりました。
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